■青汁に定義はない
「青汁」について、実は明確な定義はありません。
野菜のほか、植物の葉を絞った「緑色の汁」が青汁と呼ばれています。
でも、せっかく体のために飲むのなら、その内容をきちんと確かめてから選びたいもの。
■原料もさまざま。栄養素や含有量もバラバラ。
よく使われる原料は、アブラナ科のケール、そして大麦若葉、クマザサ、桑の葉。
そのうち、食品成分表で「野菜類」に入っているのはケールだけです。
■青汁って苦いの?
実はケールには、切られたり、絞られたりすると身を守ろうとして苦くなるという性質があります。
ただし、処理の仕方にこわれば、ケール本来の味が引き出されて、おいしくなります。
■緑色の濃さが重要
ケールを原料とした青汁は色の濃さと味の濃さが、体に良い青汁の見極めポイント。
実はその色の濃さは、緑黄色野菜に豊富に含まれるクロロフィルが持つ色と味。
色が薄いものは、栄養素が損なわれている恐れもあります。
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■粉の溶けやすさにも違いが
粉末の青汁は塊りが残りやすく、今まではシェーカーを使っていた方も多いはず。
しかし、下で紹介するファンケルの青汁は栄養はそのままに、溶けやすくなっているようです。
シェーカーが面倒でなければ、他社もものでも良いでしょう。
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